マーフィーの法則が上手くいかないのには理由があります。
これはマーフィーの法則だけでなく、引き寄せの法則や思考は現実化するや潜在意識の活用においても同じ要因で上手くいかないのではないか、ということです。
日常的に祈る習慣のない日本人には、そもそも「イメージ」「イメージング」というのがあまり馴染んでいないし、慣れていない≒できないからだと理解しています。
【今回の記事がおすすめな人】
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ズバリ、マーフィーの法則とは?の前に、ジョセフ・マーフィーはキリスト教の牧師でもありました、ということは理解しておいてください。
・潜在意識 ≒ 固定観念・思い込み・(マイナスの)信念を変える方法・ノウハウ。
(潜在意識の活用で悩みを解決し、人生をより良い方向へと創造していこうとするもの)
・そのためには
⇒ 祈ること(イメージ・イメージング)と
⇒ アファメーション(口ぐせ)が重要である、というもの。
※ 元々はニューソートと呼ばれる思想からきたものと言われている。
※ ニューソートとはキリスト教の異端的な宗派で、精神(心)の力が、物質(現実)にも影響を与えることができるとする教えのもの。
まあ、これまでの人生すべての影響から出来上がった今の自分の固定観念・思い込み・マイナスの信念を変えるには、「繰り返し・繰り返し・反復・反復」での自分への、自分の潜在意識への「言い聞かせ・説得」しかない、ということだと思います。
その言い聞かせ・説得の方法として
■ 祈ること ≒ イメージ・イメージング)
■ アファメーション(口ぐせ)がありますよ、ということです。
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※ 元々、アメリカなどキリスト教の世界には、祈るという習慣があります。毎週、礼拝に行くといったような日常で生活しているのが外国の人たちです。
※ 日本人は、日常的に祈るという習慣はありません。
(年に数回レベルのお参りで、たまに祈願することはありますけど)
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