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電気信号イメージングマスター【2日目】

電気信号イメージングマスター2日目イメージ画像

電気信号イメージング2日目のステップです。

昨日の【1日目】いかがだったでしょうか。
自分の力加減を、しかも微妙な力加減を自覚するエクササイズでした。

今回の2日目では、感情を呼び起こすために全身の筋肉でも微妙な力加減を感じるためのエクササイズを行います。
どうぞ肩の力を抜いて気楽にリラックスして行ってみてください。

今日までが基礎編的なトレーニングです。
退屈でしょうけど、どうぞ頑張ってください。

まずは昨日の復習からです。

目次

昨日の復習 :グーチョキパーの限りなく力加減ゼロを体感する!

力加減ゼロを体感するイメージ画像
力加減ゼロを体感するイメージ

はい、目を閉じてください。

両手に(100%に対しての20%、30%程度で)軽く力を入れて、実際にグー・チョキ・パーと手の形をつくってください。

自分なりの感覚で構いません、少しずつ力加減をゼロに近づけていきます。

秋田秀一
秋田秀一

どこかのポイントで、あなただけの【MAX】=動き出す・動かないの境い目の瞬間があると思いますが、それを意識してください。(意識するだけでOKです)

4、5回繰り返したら、脱力してください。(4回、5回グー・チョキ・パーをしたらゼロにする形です)
最後はゼロ%の力加減です。完全脱力です。

グーイメージ画像
1.20%、30%からスタートして
グーチョキパー
チョキイメージ画像
2.力加減を少しずつ減らします
20% ⇒ 10% ⇒ ・・・
パーイメージ画像 
3.4、5回グーチョキパーしたら
最後はパーの後、0%にします
(完全脱力)

ここは、ウォームアップのための(さらに1段階前の)ウォームアップという感じです。
リラックスして行ってください。両手は(最初は)軽く握っても構いません。

4、5回繰り返すうちに力加減ゼロまで近づけます。そして最後は0%にしてください。

ここまでの訓練でだいぶ両手の感覚が敏感になっていると思います。
何となく微妙な力加減を脳が意識できるようになっているはずです。

秋田秀一
秋田秀一

これって、わずか1日でのことです。ある意味凄い進歩です。

どうぞ自信を持って進めてください。

次は、手を動かさずに、グー・チョキ・パーの練習です

目を閉じたまま、頭の中で(脳で、意識の中で、思考で、思いで、考えで)
グー・チョキ・パー ⇒ 脱力、グー・チョキ・パー ⇒ 脱力、グー・チョキ・パー ⇒ 脱力、
グー・チョキ・パー ⇒ 脱力、グー・チョキ・パー ⇒ 脱力、グー・チョキ・パー ⇒ 脱力と、5、6回繰り返してください。

パーの後は、完全に脱力してください。
力加減、ゼロです。何となくで構いません。

【チェック】ここでちょっとしたチェックをしてみましょう。(グーでも、チョキでも、パーでもどれでもOKです)
・両手を動かさずに、です。(軽く手のひらを開いて、力を抜いた状態から始めます)手は身体の横で構いません。
・頭の中だけで、脱力状態(力加減ゼロ)から、少しずつ少しずつ、力を入れていきます。
どんどん力を入れていきます。これ以上、力を入れたら両手が動いてしまう、という寸前まで力を入れます。

できましたか?
自分なりの感覚で構いませんので、できたと思ったら逆に力を抜いていきます。

自分なりのこんな感じ? という感覚で大丈夫です。

ゼロ ⇒ (動く寸前までのMAXの力加減まで)力を入れる ⇒ ゼロに戻る
ゼロ、MAX、ゼロというように急激に力を入れたり、抜いたりはしないでください。
少しずつ少しずつ、MAXになる、そして次は反対に少しずつゼロに近づいていく、という感覚です。

秋田秀一
秋田秀一

できましたね。はい、これで昨日の復習は終わりです。

それでは次のステップに進みましょう。【2日目】のメインのトレーニングです。

次のステップはグー・チョキ・パーを進化させます。⇒ 2段階にします。

グー・チョキ・パーの完成形 ⇒ グー・パー

グーチョキパーからグーパーへの進化イメージ画像
グーチョキパーからグーパーへの進化イメージ
秋田秀一
秋田秀一

さあ、いよいよ電気信号を感じる訓練を完成させます。

これまでグー・チョキ・パー ⇒ ゼロ(脱力)を練習しました。
これを、

グー(2、3秒かけて)MAX、2、3秒かけてパー(脱力・ゼロ)という「シンプルな」形に変更します

これからは、グー・チョキ・パーを、グー・パーでやるようにします
ただし、パーが脱力の状態になります。(繰り返します、実際には手は動かしません)

【ビフォー】

グーイメージ画像
グーで電気信号を体感
チョキイメージ画像
チョキで電気信号を体感
パーイメージ画像 
パーで電気信号を体感

その後で
ゼロ%の脱力
しました
矢印画像
秋田秀一
秋田秀一

1.チョキを省きます。しかも、
2.パーを脱力0%にします。
※ これまでパーの後に脱力・0%にしていたものを、パーで脱力0%になる形です。

【アフター】

グーイメージ画像
グーで、電気信号だけで力を入れる
(でも電気信号だけ=手は動かさない)
パーイメージ画像 
パーで脱力
完全脱力0%

こんな感じです。
グー、ゥー、ゥー ⇒ パー、ァー、ァー
ゼロ ⇒ 少しずつ力を入れる ⇒ MAX ⇒ 少しずつ力を抜いて ⇒ ゼロ

4、5秒でも、2、3秒でも構いません。(タイミングは自由に決めてください)
個人のリズムで行ってください。

※ グーの時に、MAXに向かって少しずつ力を入れる、MAXから少しずつ力を抜いていく、ゼロ(完全脱力)になる、というパターンです。

何となくで構いません。

秋田秀一
秋田秀一

もちろん、手は動かしません
動かすのは意識の中だけです、頭の中だけです、思考の中だけです、脳の中だけです。

大丈夫ですね。
できますね。

矢印画像

最終進化形(完全完成形)の確認:グーで力を入れて、パーで完全脱力!

最終形(完成形)のグーパーイメージ画像
完成形(最終形)のイメージ

さあ、最終形ができましたか?

ポイントは2つです。

【ポイント1】(順番は)
・グーの時だけ力を入れて、パーの時は脱力する、というパターンです。
※ ただし、手を実際にグーにすることはしません。あくまでも、意識だけで・電気信号だけでの「グー」です。
※ 手は動かないポイント(自分の【MAX】のポイント)が、力を入れる最高の強さのポイントとなります。

【ポイント2】(感覚は)
・限りなくゼロに近いMAXで、グーを意識して(手は動かさないけど)、ほんのわずかに「力を入れる電気信号を発します」
・⇒ 次は、パーを意識して完全に脱力(ゼロの状態に)します。

そんなに難しく考える必要はありません。
簡単だと思います。

繰り返しますね。

グーのマックスの力を、ミニの力に変える、そして、⇒ ゼロにする!

■ まず、ゼロからグーにする(ただし、MAXまでが最大の力加減となります)⇒ そして、
■ パーで完全に脱力する!

※ ただし、両手の形は最初から最後までパーの形のように自然に脱力して開いている状態のまま、で行います。

\(再掲)グーパーの完成形 /

グーイメージ画像
グーで、電気信号だけで力を入れる
(でも電気信号だけ=手は動かさない)
パーイメージ画像 
パーで脱力
完全脱力0%

完成形は大丈夫ですね。
力を入れるといっても限りなくゼロに近いレベルの力加減です。あなただけの【MAX】のポイントまでです。

動かないレベルです。

手を動かさない状態で、グー(力をほんのわずかに入れる)、パー(力を抜く)、それをグー・パー、グー・パー・・の繰り返しです。

※ 手を動かさない状態で、というのは ⇒ 力は入れるけどグーの形にはしない(手は握らない)ということです。
※ イスに座ったままでも、待ち合わせの時間にでも、簡単にできるトレーニングです。

ぜひ、毎日毎日、ほんのわずかな時間でも(1分でも2分でも)続けてください。

これが完成形です。
おめでとうございます。あとは応用だけです。

繰り返しますけど、
毎日毎日、時間がある時に、ふと思い出した時に気分転換も兼ねて実践してください。

ここまでのまとめ【完成形への到達】

・毎日のウォームアップ兼電気信号イメージングの感覚を忘れないための動作として、グーパーをやる。(1、2分でOK)
(ただし、手を動かさないで電気信号だけでの感覚)
・限りなくゼロに近い形で力を入れているのが【MAX】のポイント、その時にグーにします。
(意識だけで・電気信号だけでグーにします)
・そこから、完全脱力0%して、パーという形になります。

秋田秀一
秋田秀一

【MAX】の時の感覚は、あなたの感覚で大丈夫です。ゼロじゃない、けど限りなくゼロに近い力加減。
それがグーの時の感覚。⇒ そこからパーで完全脱力です。

\【MAX】の時のイメージ /
(再掲・1日目に掲載済み)

電気信号イメージングのMAXを感じるポイントイメージ画像
【MAX】のポイントのイメージ
秋田秀一
秋田秀一

次のステップば大事です。ぜひ、【MAX】と完全脱力0%を体感してください。

全身の筋肉を使っての電気信号イメージング

これまでやってきたことと同じような練習を身体全体で行います。
ただ、既に2日間の訓練で敏感になった両手と違って、身体の他の部位は手の感覚に比べて鈍感かも知れません。

あまり細かいことにはこだわらずにチャレンジしてみてください。
(何となくでも)感じることができたらそれでOKです。

下の図を参照ください。

電気信号イメージング全身の図イメージ画像
電気信号イメージングの完成全身図のイメージ

足(つま先からかかとまでの部分)、ふくらはぎ、太もも、お腹、胸、腕(上腕・力こぶの部分)、顔・首の7つの部位です。

この①~⑦までを、電気信号を使って感じる訓練です。
※ 要領はここ2日間で練習したことと同じような感じです。(自分流で構いません)

すべて(最終進化形の)グー・パーという意識でやってください。
まずは動かして・動いても構わない状態でゆっくり100%にして、それからゆっくり0%に、です。

心の中でグー・パーと無声音でつぶやく感じがいちばんやりやすいと思います。

【それぞれの部位のポイント】
①の部分は、足の指を使ってジャンケンをする感じで、力を入れてください。
②の部分は、足さきに力を入れる感じにするとふくらはぎまで力が入ります。
③~⑥の部分は、意識を向けると自然に力が入ると思います。
⑦の顔面は、わざと顔をくしゃくしゃにする感じで力を入れてください。眼・眉・鼻・口を顔の中心部に集めるようなイメージです。

MAX100%からだんだん少なくしていきます。

さあ、それでは実際にやってみます。

まず足からスタートです。
それから順に顔・首までエクササイズします。
ここでは実際に力を入れた時に、動いても構いません

100%からスタートして20%とか10%くらいまでは、足とか顔とかが動くかと思います。

それぞれの部位・場所で、動かないギリギリのところを調べるようなつもりで行ってみてください。

**************************************************
■ 1. 足 ⇒ 100%、50%、30%、20%、10%、5%、3%、2%、1%、0.5%、0.3%、・・0.001%
■ 2. ふくらはぎ ⇒ 100%、50%、30%、20%、10%、5%、3%、2%、1%、0.5%、0.3%、・・0.001%
■ 3. 太もも ⇒ 100%、50%、30%、20%、10%、5%、3%、2%、1%、0.5%、0.3%、・・0.001%
■ 4. お腹 ⇒ 100%、50%、30%、20%、10%、5%、3%、2%、1%、0.5%、0.3%、・・0.001%
■ 5. 胸 ⇒ 100%、50%、30%、20%、10%、5%、3%、2%、1%、0.5%、0.3%、・・0.001%
■ 6. 腕(上腕)⇒ 100%、50%、30%、20%、10%、5%、3%、2%、1%、0.5%、0.3%、・・0.001%
■ 7. 顔・首 ⇒ 100%、50%、30%、20%、10%、5%、3%、2%、1%、0.5%、0.3%、・・0.001%
**************************************************

秋田秀一
秋田秀一

※ ふくらはぎの時は、ムリをすると足がつる可能性があります。注意してください。

【重要】(全身の完成形)

次の段階は、両手の場合と同じように、動かさないでやります。
意識だけです。意識だけの世界です。

(前の両手のエクササイズでやった)グー・パーの完成形と同じやり方にチャレンジしてください。

グー・パーと頭の中で繰り返しながら、ゼロから少しずつ(動かない範囲でのMAXまで)力を入れて、それから逆にゼロ(完全脱力)まで力を抜いていきます。

**************************************************
■ 1. 足・・・グー・パー、グー・パー、グー・パー・・
■ 2. ふくらはぎ・・・グー・パー、グー・パー、グー・パー・・
■ 3. 太もも・・・グー・パー、グー・パー、グー・パー・・
■ 4. お腹・・・グー・パー、グー・パー、グー・パー・・
■ 5. 胸・・・グー・パー、グー・パー、グー・パー・・
■ 6. 腕(上腕)・・・グー・パー、グー・パー、グー・パー・・
■ 7. 顔・首・・・グー・パー、グー・パー、グー・パー・・
**************************************************

この練習は、毎日毎日やらなくても結構です。
今日1日だけ、あるいは明日までの2日間だけでも構いませんのでチャレンジしてみてください。

手のひらの敏感さと違って微妙な力加減は難しいかも知れませんが、あまり心配しなくても大丈夫です。

ここまでのまとめ

・自分の夢がかなったシーンや目標が達成した時のシーンのイメージングをする時に、全身で「体感」するためには電気信号で、

・⇒「手足・身体」は動かさないけど動かしている動作を感じる、ということが必要です。

そのためのトレーニングですから重要です。

全身のエクササイズは今日1日だけのトライでもOK! でもグー・パーの完成形だけは・・

完成形の両手のグー・パーだけは毎日毎日やることをおすすめします。
実際に両手を動かすわけではありませんので、(やろうと思えば)人前でもできます。

グーイメージ画像
グーで、電気信号だけで力を入れる
(でも電気信号だけ=手は動かさない)
パーイメージ画像 
パーで脱力
完全脱力0%
毎日のグーパー完成形のイメージ画像
毎日のグー・パー完成形のイメージ

どうぞ繰り返し・繰り返し実践してください。クセにしてください。
 
ここまでくると、(意識の中で・頭の中だけで)自由に身体中の筋肉・部位に「少しずつ力を入れろ・少しずつ力を抜け」と指示できます。

意識だけで、イメージだけで、身体中を=自分そのものを、感じることができる、ということです。

試しに、敏感になった自分の部位(皮膚・筋肉)を感じてみましょう。
目を閉じて、今着ている洋服のどこかの部分に意識を向けます。

たとえば、肩に。肩に触れる洋服なり下着なりの感覚がわかりますか。
「あー、今、肩に下着が触れている(接している)なぁ」という感覚です。

お腹だとどうでしょう。

それを全身に広げてみて実際に感じてみてください。
背中は、どうですか。意識を向けてみて感じますか。

腕は、腰は、太ももは、膝は?・・

感度の違いはあっても、頭の中で(意識の中で)皮膚や筋肉からの刺激を感じることができたと思います。

もし、できないという人(どちらかというと鈍感なタイプの人、刺激を感じる回路が発達途上の人)でも、少し意識して何日かチャレンジすれば、十分にできるようになります。

電気信号イメージングの全身への指令・信号のイメージ画像
全身への電気信号のイメージ

以上で、今回2日目のエクササイズは終了です。

まとめ

電気信号イメージングマスター【3日目】まとめイメージ画像
電気信号イメージングマスター【3日目】まとめのイメージ
秋田秀一
秋田秀一

グー・チョキ・パーの限りなくゼロに近いレベルの力加減を感じる訓練はこれで完成です。

グー・パーという形で、少しずつ力を入れていく、そして(動かない状態での)MINの力加減から、ゼロ(完全脱力)まで少しずつ力を抜いていく、ということができるようになりました。

あなたは、今、思考をコントロールできています。
意識を向けることで、思考をコントロールしているのです。

そして、

まとめ

・意識を向けて、その向けた先から返ってくる「刺激」も感じることができるようになりました。
・あとは、これを ⇒ 感情につなげていきます。
⇒ 刺激と感情を結びつける(3日目以降の)エクササイズで、あなたの潜在意識への刻みつけ・書き換え・上書きができるようになります。
(引き寄せの法則を発動するための波動(バイブレーション)を変えることにつながるのです。


次のステップは、いよいよ感情につながる電気信号をマスターする実践的なエクササイズです。

明日は、そのための準備としてリストアップをいたします。
筆記具を用意しておいてください。どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、みなさんの夢・願いごとがどんどん実現に近づいていることにワクワクしながら今日のエクササイズをスキマ時間に実践してください。
繰り返し・繰り返し練習してください。

グー・チョキ・パーの完成形のエクササイズです。
グー・パーのことです。

最後に、しつこいようですが・・

微妙な電気信号を感じるための訓練でもあります。
くせ・習慣になるまで、です。

絶対に体質が変わりますから。

たとえある程度ラクにできるようになってもそこで止めることなく続けてください。
(ぜひ習慣化してください)
というのは、グー・パーすることでワクワクする、遠足前夜気分になれるというところまで進化させるからです。

ここまで本当にありがとうございました。

 
【追伸】
電気信号イメージング3日目のトレーニングはこちらです。(ステップのリンク一覧)

ガイド1日目2日目3日目4日目5日目
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この記事を書いた人

30年勤務した銀行を定年退職後にコンサル・ネットビジネスで起業しました。550円でほぼ新品~中古本(スピリチュアル系)をお譲りしています。ご希望の方、ぜひメッセージください。⇒ 550円本の一覧

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